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建設労働組合システム 代表的な3つの管理システムとは?

建設労働組合ではさまざまな業務管理が煩雑に行われているのではないでしょうか。その煩雑さを解決できる3つの代表的なシステム(組合国保管理システム・労働保険管理システム・共済給付金システム)について解説いたします。

建設労働組合で組合管理を行う「組合国保管理システム」

建設労働組合に加入できる組合員は建設関連の業種に従事する親方や職人になります。加入した組合員に対して建設労働組合ではさまざまな業務を行っています。この組合員の管理をするために必要なシステムが組合国保管理システムです。組合国保管理システムでは組合員・組合員の家族情報の管理、組合費・国保保険料等の収納管理等、業務の正確性を高めるとともに効率化に欠かせないシステムになります。

弊社組合国保管理システムには以下のような特徴があります。

1)組合員情報一元管理

組合員の家族情報、保険情報などさまざまな情報をカテゴリー別にタブを設け一元管理をします。
また情報の検索についても色んな角度からの検索が可能になっています。

2)異動情報管理

組合加入、組合脱退、家族の増減などの異動情報を元に遡及や還付を自動計算します。
また異動情報履歴や保険料変更履歴を自動作成します。
保険料が変わった場合でもマスタ変更を行うだけで設定可能です。(プログラム修正する必要がありません)

3)年齢更新

年齢に応じて保険料の変更を自動作成します。

4)請求・入金管理

ゆうちょ銀行や各銀行への口座引落データ作成が行えます
また引落結果確認の未納一覧が短時間で発行できます。

5)加入者名簿各種

さまざまな条件で組合員情報・家族情報を抽出してExcelへ出力可能です。
また宛名ソフト等へデータを連携することも可能です。

6)構成表

支部別、職種別等のさまざまな分析リストが出力可能です。

7)複数国保の対応

建設労働組合では複数国保を扱っている組合があります。弊社システムでは1つの国保だけでなく複数国保への対応も可能です。

主な特徴を抜粋しましたがさまざまな機能をパッケージ化しオンプレミス版とクラウド版でご提供しています。また独自の機能を追加したい場合はカスタマイズにも対応可能です。

建設労働組合で労災管理を行う「労災保険管理システム」

建設労働組合業務のひとつに労災保険の代行業務があります。労災保険は、労働者が業務上の事由または通勤によって負傷したり、病気になったり、あるいは不幸にも死亡された場合に、被災労働者や遺族に対して必要な給付を行う国の制度です。組合員は個人事業の一人親方や少人数の事業主や従業員になるため労災保険申請等の業務をこなすのは非常に難しいため建設労働組合が代行し申請を行っています。この労働保険の申請業務等を行うシステムが労働保険管理システムとなります。

弊社の労災保険管理システムには以下のような特長があります。

1)情報一元管理

組合員の保険情報などさまざまな情報をカテゴリー別にタブを設け一元管理します。
また情報の検索についても色んな角度からの検索が可能になっています。

2)労災保険の給付

厚生労働省のダウンロード用紙に出力が可能です。
災害のデータを登録する事により、再利用及び履歴管理が可能です。

3)事務手数料

算出方法を複合条件に設定可能です。(末尾、特別加入、労働者数、保険料等)

4)年度更新処理

納入通知書、申告書内訳、報告書、総括表などの労働局へ提出する書類を自動作成します。

5)分割での収納

組合員からの収納予定が一括、三分割はもちろん最大12分割まで設定可能です。

6)履歴情報

前年度情報、修正申告前情報がボタンひとつで簡単に参照可能です。

7)口座振替

ゆうちょ銀行や各銀行への口座引落データ作成が行えます。
グループ(親子関係等)による集約を行い一括引落も可能です。

主な特徴を抜粋しましたが組合国保管理システム同様さまざまな機能をパッケージ化しオンプレミス版とクラウド版でご提供しています。また独自の機能を追加したい場合はカスタマイズにも対応可能です。

組合国保管理システムと労災保険管理システムを同時に運用いただくと組合員データの連携や組合員の口座振替が一緒に出来るなどシステム連携が可能となっています。

建設労働組合で給付管理を行う「共済給付金システム」

建設労働組合や国保組合ではさまざまな共済給付を行っていますが、建設労働組合で行っている共済給付は組合独自で行っています。どの建設労働組合も安い掛け金で大きな保障を謳い文句にして入院・通院給付、死亡弔慰金、住宅・災害見舞金、結婚祝い金、出生祝い金等の給付を行っています。この共済給付を行うシステムが共済給付金システムとなります。

弊社共済給付金システムには以下のような特長があります。

1)給付状況確認

 さまざまな給付科目の入力を行うことにより傷病手当金やインフルエンザ補助金など給付状況確認が瞬時に行えます。

2)給付の履歴管理

組合員毎に過去履歴の管理をして給付の二重チェックを行っており間違いの軽減を図ります。
またそれぞれの給付明細の確認も可能です。

3)組合員への口座振り込み

  給付金額を自動計算し、組合員へ口座振り込みを行います。

4)帳票作成

給付通知状、給付金内訳、年次給付状況、健康診断、高額療養費状況などさまざまな帳票印刷が可能です。

主な特徴を抜粋しましたが共済給付は組合毎に科目や給付条件が違うためセミオーダーパッケージとなっています。基本機能にカスタマイズを行いご提供させていただきます。

共済給付金システムも組合国保管理システムと同時に運用いただくと組合員データの連携や組合員の口座振替が一緒に出来るなどシステム連携が可能となっています。

まとめ

建設労働組合では組合本部、支部での運用をされております。支部では少人数で組合員管理・国保管理・労災管理・共済給付金管理等を行っており、業務の効率化は喫緊の課題です。また、従業員の高齢化も進んでおり退職時のスムーズな引き継ぎも大変になっています。

弊社建設労働組合向けパッケージは現在全国100組合(支部を含む)以上のお客様へご導入いただいており多くの建設労働組合の経験とノウハウを凝縮したパッケージシステムとなっています。 組合国保管理システム・労災保険管理システム・共済給付金管理システムなど弊社パッケージを導入いただき業務の標準化、効率化を図ることができましたら幸いでございます。

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